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オーナー紹介
清水裕介(1954年7月29日生まれ)
「老人よ大志を抱け!」をモットーに、会社員を退職後に新規就農をするため2020年横浜市から長野県原村に移住しました。
還暦を越えてからブルーベリー観光農園経営を目指し、手探り農業を始めました。農地の借り入れから機具の使い方、重機の運転、ブルーベリー栽培のノウハウを吸収しつつ2024年春に観光農園をオープンする予定まで辿り着きました。
原村では農家さんに農業指導を仰ぎ、山梨県北杜市長坂でブルーベリー栽培を営農する日本ブルーベリー協会理事の小尾能敏氏に師事しております。
八ヶ岳周辺の大自然との対話を通して短歌を詠むようになりました。一日一首はまるで日記のように残しています。俳号は「べ・藍苺(ランメイは中国語でブルーベリーのこと)」を勝手に名乗っていおります。趣味は街道歩き、登山、スキー、自転車、写真を嗜みます。大好きな食べ物は諏訪のうなぎとお酒で目がないです。
農業の為にと、定年後にフォークリフトやパワーショベルの運転資格、大型特殊免許を取得しました。資格教習所でも、冬場の出稼ぎにスキー場のリフト係のアルバイトをした時の職場の若い仲間にも、「何でこんな場所に来ているのか?」といつも質問を受けましたが、「夢を叶えるための肥しです」と笑って答えました。
今は引退しましたが、パラグライダーのパイロット証を取得していた変わり者でもあります。
最近は日本ミツバチに興味を持ち、諏訪市で養蜂を営んでいる岩波金太郎氏(か式研究所)の自然養蜂に感銘を抱き、次なるチャレンジを進めている。
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